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ビジネスや商売には『落とし穴』と呼ばれるものがあるようです。
それも、たくさん。
しかも、あちこちに。
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おかげさまで私はこれまでコンサルタントとして、様々な業種のビジネス、様々な業態の会社さま、様々な規模の企業さまからのご相談をいただき、ご一緒させて頂いてきました。
そんな中で、気がついたことがあります。
それは、私が質問にお答えする相手は違えど、私がお話しする内容が、驚くほど似ているケースがあることです。
たとえば、 ある化粧品メーカーさんにお話ししたのと、ほぼ全く同じ内容を、次の日にとある出版社さんにお話ししていることがあります。
たとえば、ある通販会社さんにお話ししたのと、ほぼ全く同じ内容を、次の週にとあるサプリメント製造会社さんにお話ししていることがあります。
もちろん、個々のアドバイスの内容が同じであることはありません。
しかし、個々のアドバイスをするための『土台となる部分』に関しては、驚くほど、同じような内容をお話しすることがあるのです。
これだけ多くのビジネス、商売、社長さん、担当者さんが勘違いしたり、誤解したり、そのために「うまくいかない・・・」と悩んだりする。
これを『落とし穴』と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょう。
もちろん、個々のアドバイスは、業種や業態、会社の規模によって変わります。
なにせ、
1.同じフランチャイズチェーンに加盟していて、
2.同じ商品を販売していて、
3.同じ地域の
4.同じ通り沿いに
5.並んで建っている【加盟店A】さんと【加盟店B】さん
であったとしても、それぞれが「うまくいく」方法は違うのですから。
ただし、ビジネス・商売の土台の部分には、どんな業種、業態、会社の規模であったとしても、"共通してしまう"部分があることも事実です。
たとえあなたが、どんな業種、業態、会社の規模で活動されていたとしても、です。
(これはおそらく、商売・ビジネスというものが、売り手という人間と買い手という人間の間で行われる取引であり、たいていの場合には、「お金」と「サービスもしくは商品」の交換であるからだと思います。)
そこで、これまで私がご相談をいただいた中で、私が繰り返し繰り返しお話しすることになった『落とし穴』について、そしてその『落とし穴』をひょいっとまたぐための方法を、下記のページでご紹介していきたいと思います。
下記のページには、私がクライアントさんからのご質問にお答えしたメールを、個別の事情が分かる部分を省いたうえで掲載させて頂いています。
なんせ、メールをそのまま公表しているようなものですので、ほぼライブです。
もちろん、前後の文脈も関係なしに、『落とし穴』に関する部分だけを抜き出していますから、意味が分かりにくい部分もあるかもしれません。
いや、きっとあるはずです(笑)
そこはなんとかご容赦をいただいて、何かひとつでもお役に立つ部分を見つけて頂ければ幸いです。
『落とし穴』があるとわかっていれば、道を変えることも、ちょっと迂回することもできるかもしれません。
穴に橋をかけた上で、のんびり景色を楽しみながら渡ることだってできるかもしれません。
おんなじところでつまづくまえに。
下記のページの内容が、あなたのお役に立つことを願っています。
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なぜ、
日本人はうまくいくのか?
~ビジネス編~
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事業再生のススメ |
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シャープシステムプロダクト
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統轄営業部
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元・目黒歯科医師会副会長
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